2026年度の入学者募集は終了しました。次年度の募集は例年3月に公開しています。
例年通り、M1メンバーで天竜川から飯田松川にかけて、下流から上流へと遡りながら5地点を巡る南信州の自然環境調査を実施しました。
まずは喬木村(天竜川左岸)から飯田市側(右岸)を見渡し、地域全体の大まかな姿を捉えました。広がる景色の中でも、やはり段丘地形のダイナミックな重なりが印象的です。スケッチでは、一人ひとりの視点や描き方の違いが表れていて、それぞれの感じ方が見えるのも面白い発見でした 。
堤防に立ち、足元の礫の大きさや色の違い、川辺に広がる植生の様子をじっくり観察しました。場所ごとに表情が変わる川の風景に、自然の豊かさを感じます 。
多様な植生に囲まれながら、やわらかな木漏れ日が差し込む心地よい空間でした。
天竜川と比べて、河床の岩が大きくなり、ダイナミックな景観に変化します。これまで見られていた竹林はほとんどなくなり、代わりにアカマツ林が広がり、風景の移り変わりが印象的でした。
露出した岩盤や土壌を観察しながら進むと、空気がひんやりと変化していくのを実感します。標高の違いによって広葉樹の種類も変わり、この地域の自然の奥行きを感じられるポイントでした。