2026年度入学者の募集が開始しました。詳細は農学部HPに掲載中です。
信州大学大学院 総合理工学研究科 特任教授
東京理科大学 理工学部土木工学科 非常勤講師
技術士 : 建設部門 / 建設環境 | APEC エンジニア(Civil)
1級土木施工管理技士 | 1級造園施工管理技士
デザイン理念:開発の機会を活用して今よりも優れた環境を地域に還元する
自然環境を正しく読み解き、育んできた文化を理解し、保全と開発の適地のバランスを計り、地域が目指すべき将来像を表現し伝えることができる専門職が、世界で通用する本物のランドスケープ・アーキテクトです。
そのようなランドスケープ・アーキテクトを一人でも多く育てたいと思っています。
埼玉県さいたま市出身
1983年 ペンシルべニア大学芸術大学院 ランドスケープ・アーキテクチャ修了
1984年 清水建設株式会社入社 設計部門にて造園設計を担当
㈱ポリテクニック・コンサルタンツ(現:ポリテックエイディディ)
出向にて都市計画を実践
1991年 EDAW(現:AECOM)出向にて、ランドスケーププロジェクトを実践
1996年 清水建設株式会社復職にて、エコロジカル・ランドスケープを実践
2004年 土木学会賞 環境賞受賞
2017年 長岡造形大学 建築・環境デザイン学科 准教授、教授、学科長歴任
2017年 エコラン研究所 開業
2022年より現職。
主な著書に、「エコロジカル・ランドスケープというデザイン手法」(単著、理工図書、2009年) など
信州大学大学院 総合理工学研究科 助教
名古屋市立大学 芸術工学研究科 非常勤講師
登録ランドスケープアーキテクト(RLA)
鹿児島県生まれ 岐阜育ち
2018年 京都大学工学部地球工学科 卒業
2019年 フランス国立建築大学校パリ・ラヴィレット校 留学
2021年 京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻 景観設計学分野 博士前期課程修了
その後、国内の建設コンサルタント、海外のランドスケープ設計事務所、
Studio Hatake Landscape Architectureの開業を経て、2023年4月より現職。
専門は公共デザイン。
国内外のウォーカブルシティの実践、街路・広場といった公共空間の設計、公園計画、
都市デザインに関する研究、実務に関わる。
プロジェクトについては、事務所HPを
その他、研究・社会活動などについては下記リサーチマップをご覧ください。
■ スタジオハタケ ランドスケープ設計事務所 https://studiohatake.com
■ リサーチマップ https://researchmap.jp/shun_yoshitake
研究室の事務を担当し、サポートしてくださっています。
出身:東京都
テーマ:
新しい地域交通と市街地形成の模索(仮)
ひとこと:
自然環境や景観、地域の文化を考慮した計画の重要性と魅力を強く感じ、この研究室を志望しました。同期と切磋琢磨しあいながら、ここでの学びを最大限に楽しみたいと思います。
出身:宮城県気仙沼市
テーマ:
子どもを育てる町 -子どもの視点から創出する、幼児体験をサポートする場づくり-
ひとこと:
私は地元気仙沼市で3.11震災を経験し、まちが大きく変わる光景を見てきました。飯田市もリニア開発の機会で、まちが大きく生まれ変わると思います。その時にこれまでの飯田の歴史、風土を尊重しつつ、住民の気持ちに寄り添ったまちづくりを提案していきたいです。
出身:北海道札幌市
テーマ:
飯田市川路地区の歴史ある段丘景観を守りながら新たな活用方法を探る
ひとこと:
今見えている美しい風景は人と自然の共同作業でできている。
当たり前とも思えるこの言葉には沢山の要素が詰まっていると、この分野学び始めてから考え始めました。
学ぶほどに奥深く、日々発見の絶えないランドスケープをここで存分に学びつくしたいです。
出身:長野県飯綱町
テーマ:
風景地図を用いた、原風景の生成に寄与するためのランドスケープデザイン(仮)
ひとこと:
南信州に来て、その景観の美しさに圧倒されました。
多様な文化と日々繰り返されている暮らしが生み出す風景を大切にしながら、デザインを通して地域の皆様と一緒にこれからの未来を考えていけたらと思います。
出身:山形県山形市
テーマ:
南信州に「福祉のまち」をつくる(仮)
ひとこと:
南信州は景色がよくて、ごはんがおいしくて、空がカラッと晴れて気持ちのいいところですね。これからのまちづくりを福祉の視点で考えたいと思っています。地域のことや福祉のこと、デザインのことを楽しんで学びたいです。
出身:青森県三沢市
テーマ:
裏界線を応用した歩きたくなる生活動線の設計・研究(仮)
ひとこと:
飯田市で暮らすようになってから、訪れるのとはまた違うこの土地特有の「良さ」を実感する毎日です。これから人口増加が期待される飯田市で、私と同じように「良さ」を感じ、ここで暮らしたいと思う人が増えるようなきっかけを設計でつくれたらいいなと思います。
出身:東京都
テーマ:
風景から切り離された施設を地域と風景に接続するランドスケープデザイン (仮)
ひとこと:
まだ南信州に来てからあまり時間はたっていませんがその中でも、地域の方々との距離の近さや雄大な自然と共に暮らすことの魅力を実感しました。地域の皆様との出会いを大切にしながら、日々の研究や暮らしを楽しみたいです。
よろしくお願いします。
出身:福岡県福岡市
テーマ:
パーマカルチャーに基づいたランドスケープデザイン ~「循環する癒しの場」の創造~(仮)
ひとこと:
南信州の風土や人々との対話から、暮らしに根差した風景のかたちを見つけ出す旅(研究)が始まりました。井戸端会議のような日常の中に潜むヒントをすくいあげ、机上を越えた実践的なデザインと知の在り方を模索していきたいです。