2026年度入学者の募集が開始しました。詳細は農学部HPに掲載中です。
信州大学大学院ランドスケープ・プランニング共同研究講座は、南信州を舞台に地域のデザインを実践するプログラムです。
全国からランドスケープデザインを学びたいと志す大学生や社会人が集まり、日々様々なことを学んでいます。自然環境の見方や造成排水といった実務的な設計スキル、地域の方々との対話、それらを統合するデザイン技能が実践的に習得できます。
地域と協働して、実際に動いているプロジェクトに取り組む社会実装を目的としたプログラムですが、
他分野・未経験からの挑戦も積極的に受け入れています。座学と多くの設計演習課題を通して、ランドスケープデザインの基礎と応用を十分に習得できる環境となっています。
教員スタッフの経験から、留学や海外インターンへのサポート、地域からの奨学金制度、各種研究・制作費の補助、デジタルファブリケーション施設を含む制作環境等、2年間の学生生活をサポートする体制・環境が充実しています。
出願期間 2025年6月2日(月)~6月6日(金)
口述試験 2025年7月8日(火)
合格発表 2025年7月16日(水)
見学や面談は随時受け付けています。
みなさんがどんなことを目指すのか、それに対して研究室ではどんなことができるのか、どうサポートできるのか、ミスマッチのないよう事前によく話し合いましょう。
出願にあたって、ポートフォリオや研究計画書の作成が必要です。
研究計画は南信州をテーマにする必要があり準備に時間を要します。
できるだけ早めのご連絡を推奨します。
連絡先は下記のとおりです。
小川 総一郎 特任教授 soichiro◎shinshu-u.ac.jp
吉武 駿 助教 shunystk◎shinshu-u.ac.jp
※◎を@に書き換えてお送りください