2026年度の入学者募集は終了しました。次年度の募集は例年3月に公開しています。
2026年3月5日、松川町立北小学校にて、「かみかたぎり たんけんたい」と題したお話会を修士2年の小野寺が行いました。修士研究で、一緒に通学路を歩いた北小学校の子供たちと、当時の体験をふり返りながら、子どもたち自身の発見や気づきをお友達や先生方、地域の方々と共有することを目的に実施しました。
当日は、低学年から高学年まで約100名が参加しました。子どもたちには「まちのたんけんたい」として参加してもらい、写真を見ながら「ここでどんなことをしていた?」「ここで虫を探した」「水に入って遊んだ」と子供たち自身の発言で当時の遊びを振り返りました。
また、「こんな場所があったらいいな」という問いには、「生き物がいる場所。そこには木があって涼しいところや、石が積み重なっているところ、浅い水があるところがいい」など、具体的な場所が多く出てきました。子どもたちは何気なく遊んでいるようでいて、しっかりと周りの環境を見ていることが伝わってきました。
後半では、みんなの遊びの様子をもとに考えた模型を見てもらい、「ここでどんな遊びができそう?」と想像してもらいました。「ここで虫探しできそう」「この石をジャンプしながら帰る」「ここ原っぱで寝転がる」など、想定していた遊び以上の遊びがたくさんが出てきて、子どもたちの発想の豊かさを改めて感じる時間となりました。
今回のお話会を通して、子どもたちは普段の生活の中にある面白さに改めて気づき、自分の町を見つめるきっかけになったと感じています。これからもそれぞれの探検を続けながら、町の魅力をたくさん見つけていってくれたら嬉しいです。